皆様
日頃からSkyart JAPANをご愛顧頂きまして誠に有難うございます。

大空を飛行している飛行機ですが、大きいですよね。
1機に400名近く搭乗できる機体もあります。

Boeing747-400Dは568名が搭乗できる機体でした。
Boeing747-400Dについては、以前のブログでも紹介しております。
是非、チェックしてみてください。

▼ジャンボ機の翼の大きさは??
以前のブログはこちら

そんな非常に大きい機体ですが、実はとても丈夫で軽く作られているのを皆様ご存知でしょうか?

燃料や乗員、機内サービス品などを含まない飛行機の自重ですが、Boeing777-300では157トンあります。
実際のフライトでは、燃料や乗客、貨物などをの重量が入り、約350トン近くで飛び上がります。

当店のシミュレーターであるBoeing777-300ERの詳しい諸元について紹介しておりますので、是非チェックしてみてくださいね。

▼Boeing777-300ERの諸元について
こちら

▼航空機の重さについて!!
こちら

▼飛行機の重さについての続編
こちら

▼Skyart JAPANのシミュレーターについて
こちら

重さは、とてつもなく重い様な感じはしますが飛行機を紙飛行機の大きさまで縮小していくと軽く作られているのが分かります。

旧政府専用機で使用されていたBoeing747(通称ジャンボ)は重さが約183トン、全長70.7m、全幅64.4m、垂直尾翼頂点までの高さ19mです。

ちなみに、旧政府専用機で使用されていた本物の部品も販売しております。

▼Japanese Air Force One
こちら

このジャンボを全長10cmまで縮小します。
そうすると重さが0.1518gになります。
(計算方法は、1/707に縮小したデーターを使っております。)

A4サイズの紙ですが、計測したところ4gでした。

これらのことを踏まえると、設計者がより効率的に飛行できる様に軽く設計していることがわかります。

工夫の1つとして、前回のブログでも紹介した飛行機の外板も工夫されております。

▼飛行機の外板はわずか数ミリしかない!!
こちら

以上になります。

写真や、赤い文字にはリンクを貼り付けております。
本格パイロット訓練コースをお選び頂くと、ご希望の出発方式や進入方式をお選びいただくことができます。

クリックや、タップしていただけると、当店のHPやブログページに行けます!!
当店のシミュレーターでは、国内だけではなく国外の空港もご体験いただくことが可能です。
プロ仕様のシミュレーターに加えて、45,000ほどの空港データーがインプットされております。

▼本格パイロット訓練コース
こちら

ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
皆様の質問で、ブログを盛り上げていきましょう!!
実際にフライトをしてみると様々な発見もありますよーー

コンタクト
シミュレーターの予約やご質問はこちら

また、現在当店の公式オンラインストアーであるメルカリにて
航空グッズの1点ものの販売品を続々とアップしております!!
是非チェックしてみてください!!

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