皆様

日頃からSkyart JAPANをご愛顧下さり誠にありがとうございます。

🛩皆さん、パイロットも技量管理をしっかりと行っているのはご存じでしょうか🛩

資格を取得したらもう終わり……そんなことはありません。

🛩定期的に訓練、審査を行い様々な資格を維持しております。

🛩某航空会社の副操縦士の資格は次の通りになります。
1)事業用操縦士、
2)多発限定変更、
3)型式限定変更、
4)計器飛行証明、
5)英語能力証明、
6)特定操縦技能審査確認証、
7)第一種航空身体検査証明(60歳以上のものにあっては航空身体検査付加検査合格が条件)、
8)航空無線通信士免許証
に加え、条件として
9)人格、技量、識見ともに適当であると技術本部長が認めたものであり
10)副操縦士資格操縦士の任用審査に合格
11)副操縦士の型式移行審査に合格
12)機長資格操縦士の技能審査に合格し
13)副操縦士資格操縦士の路線審査に合格
14)63歳以上の方は付加訓練を実施していること

と様々な要件をクリアしていなければ、飛行することができません。
その資格も有効期限があり、まちまちですが概ね数年程度です。

訓練を行い資格維持します。

🛩訓練は、次の通りです。

1)非常救難対策訓練
2)Recurrent FFS訓練
3)定期技能審査
4)定期学科訓練
5)CRM学科訓練
6)LOFT訓練
7)定期路線審査

🛩運航乗務員は、航空局が認めた指定訓練である技能審査を、年2回受審しなければなりません。
更に、定期路線審査もありフライト後に口述を行って理解度をチェックされます。
それ以外に、航空法でも最近の飛行経験として条件が付けられています。
1)航空運送事業の用に供する航空機の運航に従事する航空機乗組員のうち、操縦者は操縦する日からさかのぼって90日までの間に、当該航空運送事業の用に供する航空機と同じ型式の航空機に乗り込んで離陸着陸を3回以上行うこと。(3回の内少なくとも1回は夜間であること)
2)計器飛行を行う航空機乗組員は、操縦する日からさかのぼって180日までの間に6時間以上の計器飛行を行った経験を有していなければならない。(大臣に認められたシミュレーターで充足も可能)

プロでもこのように技術を保つための訓練が要求されます。

間が空くと、計器類をモニターする目の動きが悪くなり操縦がうまくいかなくなります。

是非、技量維持のためにも当施設のシミュレーターを操縦して高めていきましょう。

🛩シミュレーター詳しい説明について(URL)

フライトシミュレーター

👩✈️更に、プロ資格を持ったインストラクターがアシストいたしますので、飛行機を操縦してみたい方から、訓練希望の方まで、どなたでもシミュレーターを体験できます。
👩✈️ご料金ですが、体験コースと本格コースの2種類をご用意しております。

🛩体験コース金額について(URL)

シミュレーター体験コース

🛩本格コース金額について(URL)

本格パイロット訓練コース

🛩当店グッズについて(URL)

エアライングッズ

👩✈️いかがでしたか👩✈️
ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
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