皆様
日頃からSkyart JAPANをご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
今回ですが、気になった飛行機の計器について紹介いたします。
Boeing737及び、Boeing777ですが、飛行機が何か問題が生じた際に警告灯が表示されるシステムがあります。
Boeing777の警告システムですが、以前当店のブログにて紹介致しましたので是非ご覧頂けると嬉しいです。
▼EICAS Systemとは
Boeing777警告システムについて
そして、今回ですが当店の舞浜店にあるBoeing737MAXにある警告灯について紹介したいと思います。
飛行機のグレアシールドにマスターコーションアナウンシエーターがあります。
パイロットの正面にある計器です。
ボタンが点灯するとオレンジ色に光ります。
このライトが点灯すると、航空機システム内で障害が検出されたことを示します。
このマスターコーションアナウンシエーターには、セルフテストとリコール機能があります。
ライトプレートを押し続けると、感知の機器がセルフテストを行い、異常を感知したときの通知ライトを全て表示します。
そして、ライトプレートを1回押して放すと、最後に警告として表示していた通知を表示することができます。 これをRECALLと言います。
昔は、航空機関士が同乗して計器のモニターをしておりました。
そして、なんとBoeing737は、フライトエンジニア無しで乗務できる最初のBoeingの旅客機でした。
▼パイロットの３本線、4本線って何？
こちら
Boeing社は、パイロットの作業負荷を軽減するために航空機関士の代わりにこのシステムを設計し、異常を検出した際にパイロットに知らせる事ができるように
しました。
この様に視覚的に色やライトを使って、パイロットに分かりやすく知らせています。
以上です。
当店のシミュレーターでもこのスイッチを確認する事ができます！！
▼ご予約
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また、当店では航空の一点物のグッズも扱っております！！ワッペンやペン、絵葉書など様々なグッズを取り揃えております。
是非、ご購入お待ちしております！！
▼Skyart JAPAN 公式メルカリストアー
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▼Skyart Defence JAPAN オリジナルワッペン
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