皆様
日頃からSkyart JAPANをご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
飛行機には、自動車のナンバープレートのようにレジ番号が決められております。
そのレジ番号ですが、どの場所に刻印されているかご存知でしょうか？？
飛行機を見ているとJA8943のようにJAから始まる数字ありますよねー。
あれはJA農協の番号ではなくてJapanのJAになります。
この刻印ですが、航空法で実は定まっております。
国籍記号と登録記号について航空法施行規則の133条から136条に記載されております。
まず、記号についての説明です。
国籍記号：ローマ字の大文字ＪＡで表示しなければならない。（第133条）
登録記号：4桁のアラビア数字又はローマ字の大文字で表示しなければならない
（第134条）
次に表示場所です。
表示方法：国籍記号及び登録記号は、耐久性のある方法で、鮮明に表示しなければならない。（第135条）
登録記号は、国籍記号の後に連記しなければならない。（第136条）
表示場所：国籍記号と登録記号の表示場所は第137条の第1号に規定。主翼面と尾翼面、主翼面と胴体面に表示。
主翼面：右翼の上面と左翼の下面に表示し、翼の前と後ろの中央の場所で前向きに記載。スラットやフラップなどにかからないように表示。
尾翼面：垂直尾翼の両側に、縁から5センチ以上離して、水平又は垂直に表示。
胴体面：主翼と尾翼の間で、水平尾翼の前側縁のすぐ前に水平又は垂直に表示。
また、機体番号をかまちに打刻するようにも記載があります。機体前方の左側の出入り口の枠に打刻されています。
このように、飛行機には固有の番号が振り分けられております。
次回、飛行機に搭乗された際には是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
そして当店では、実際に飛行をしていた飛行機の胴体から作られた機体キーホルダーを販売しております。
日本の航空会社のJAL、ANAだけではなく海外の航空会社であるKLMやCathey Pasificなどで運用していた飛行機のキーホルダーも販売しております。
今回ご紹介させていただいたレジ番号に加え、シリアルナンバーもある限定品です。
当店の人気商品となっております。
当店のシミュレーターであるB777とB737のキーホルダーもご用意しております。
フライトをして、お土産にお一ついかがでしょうか？？
国内や海外両方フライトをお楽しみいただけます。
以上になります。
当店のシミュレーターでは、国内だけではなく国外の空港もご体験いただくことが可能です。
プロ仕様のシミュレーターに加えて、45,000ほどの空港データーがインプットされております。
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実際にフライトをしてみると様々な発見もありますよーー
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