皆様
日頃からSkyart JAPANをご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
おかげさまで多くのお客様よりご愛顧頂いております!!
ご体験日時:2024/10/27 (日曜日) 13:40 コース名:パイロット操縦体験本格フライトコース(体験時の動画データ付き) 店舗名:SKY Experience 【今回の体験でよかった点】 体験の内容, 体験の時間, 店舗の立地, 店舗スタッフの対応 【体験したコースを家族や友人に勧めたいか】 ぜひ勧めたい 【上記回答の理由や、体験の感想】 日常では絶対に経験できない内容で、家族みんな大興奮でした。 シュミレーターもさすが本物を移設されただけあり、とても臨場感がありました。 担当いただいたパイロットの方も子供にわかりやすくできなくても尊重しながら良い時間を過ごすことができました。ご丁寧な対応をありがとうございました。 欲を言えば、コックピット内の説明や沢山のスウィッチ類の説明を事前にお聞きできたらイメージもひろがったり、パイロットのお仕事の大変さが理解できたかもしれません。
口コミ詳細 総合評価5/5段階中 本文 1つ1つのオペレーションを丁寧に教えてくださり、 子どもも一生懸命に作業しながらも、楽しく離陸・着陸できました! 予想外に作業が大変で、パイロットは大変なんだなぁ、と臨場感が湧いたようです。
貴重なご感想誠にありがとうございます。 とても嬉しく、日々の励みになります!! 当店のシミュレータースタッフは、プロ資格を保有しております。 ご不明点がございましたらご遠慮なくご質問下さい!! 更に、当店のシミュレーターはプロのトレーニングができる性能を持っております。 スイッチ類などについてですが、貴重なご意見ありがとうございます。 ブログで紹介しておりますので、是非ご愛顧頂けますと大変嬉しいです!! 飛行機の操縦する楽しさや魅力、難しさをお伝えする事ができ大変良かったです。 当店では、姉妹店である舞浜にもシミュレーターのご体験ができる施設がございます。 👩引き続き接客に力を入れてまいります。 どうぞ、ご愛顧のほど宜しくお願い致します。 Skyart JAPAN フライトインストラクター 筆者
今回ですが、先日シミュレーターをご体験頂いたお客様よりご質問を頂きましたのでブログで紹介致します!!
5つご質問頂いております!!
1)ジェット旅客機の最大高度はどれくらい上がることができるのか。 ▼当ブログでの回答
2)ジェット旅客機で一番巡航速度が速い機体はどれか。最大速度はどれくらいか。
▼ジェット旅客機で一番巡航速度が速い機体はどれか。最大速度はどれくらいか??
こちら
3)長時間飛行をする国際線のパイロットは巡航中どうしているか。
▼長時間飛行をする国際線のパイロットは巡航中どうしているか
こちら
4)東京の新ルートの難しいところは。
▼4)東京の新ルートの難しいところは
こちら
5)飛行機にはワイパーがついているか。
▼5)飛行機にはワイパーがついているか
こちら
今回ですが、1)のジェット旅客機の最大高度はどれくらい上がることができるのか。について紹介したいと思います。
まず、当店にあるBoeing737MAXですが41,000ft。
メーターに換算すると12,500mまで上昇することが可能です。
Boeingのマニュアルにも限界事項で記載されております!!
次にBoeing777-300ERですが43,100ft。
メーターに換算すると13,140 mまで上昇することが可能です。
同じくBoeingのマニュアルにも限界事項で記載されております!!
最大の上昇高度が決められている理由の一つとして、機内と機外の与圧差による機体の荷重が関係しております!!
機内の与圧については、飛行機を設計する際の基準である耐空性審査要領に以下の要領で決められております。
与圧客室高度(pressurized cabin altitude) 客室内に圧力を加えた場合,室内の圧力に相当する標準大気の高度をいう。 与圧客室の内部と外部との圧力差は,旅客機では通常8.0~9.0psiが与えられているが、9.0psiの場合は飛行高度24,000ftのとき室内高度は海面高度、飛行高度35,000ftでは室内高度は約4,500ftとなる。 なお,旅客機では与圧系統に対しては与圧客室高度が8,000ft以上にならないような能力を持つよう設計基準で要求されており、もし装置が故障して室内高度が10,000ftを超えたときは、緊急用酸素系統が自動的に作動するようになっている。
この事から、機内気圧が8,000ftである際に機内と機外の圧力差が9.0psiを超えない限界の高度が限界高度とされております。
その他、エンジンの性能上ある高度に到達するのには無限の時間がかかる絶対上昇限度というものもあります。
絶対上昇限度とは、航空機が理論上それ以上上昇できない高度です。
空気密度の低下により、エンジン出力が不足する事で上昇ができない高さです。
航空機のエンジンは、高度の増加とともに推力が低下していきます。
これに伴い上昇率も低下します。
最終的には、上昇率が0となりこれ以上上昇する事ができない高度になります。
この高度を絶対上昇限度と言います。
英語ではAbsolute ceilingといいます。
絶対上昇限度は理論値で上昇するには膨大な時間がかかります。
そのため上昇率が100ft/minの実用上昇限度があります。
英語ではService ceilingと呼びます。
Service cellingでも上昇するのに時間がかかるため、民間機では上昇率が300ft/minになる高度を運用上昇限度として上昇できる限界高度としています。
以前、与圧について詳しく紹介したブログがございます。
是非、ご覧頂けますと幸いです!!
▼飛行機の外板はわずか数ミリしかない!!
こちら
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▼当店のシミュレーターについて詳しい説明
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ブログはこれ以外にもGoogleの方にも記事を投稿しております。
是非、ご確認頂けると嬉しいです。
✈️最近は、初期に投稿したリメイク版のブログもアップしております!!
✈️是非、チェックしてみて下さい!!
▼ジェット旅客機で一番巡航速度が速い機体はどれか。最大速度はどれくらいか??
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▼飛行機の高度測定方法は何種類かある!!
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▼スピードブレーキって何?
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