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前回のブログにて飛行場標点とは何か??について投稿致しました。
▼飛行場標点とは何か??
こちら
飛行場標点は、着陸帯の幾何学的重心の場所ともなっているとの事で、着陸帯について説明に上がりました。
今回は着陸帯についてブログにて紹介致します。
皆様は、着陸帯についてですがどのようなものかご存知でしょうか?
「着陸の帯??」
「滑走路と何が異なるの??」
疑問に思われた方多いと思います。
着陸帯とは、航空機が離陸または着陸するために設けられた滑走路の周辺を含む矩形部分です。
更に航空法第二条六項においては、
「特定の方向に向かって行う航空機の離陸(離水を含む。以下同じ)又は着陸(着水を含む。以下同じ)の用に供するために設けられる飛行場内の矩形部分をいう。」
と定義されております。
滑走路を少し拡大した矩形部分が着陸帯です。
下記画像にて、滑走路と着陸帯の関係を記しております。
つまり、着陸帯は滑走路を含めた安全範囲を含めた矩形部分です。
では、なぜ着陸帯が設けられているのでしょうか??
航空機が滑走路から逸脱しても、航空機への衝撃を和らげる事でダメージを最小限に抑えるために設けられています。
航空機を安全に離着陸させるため、空港とその周辺に至る一定の空間が必要です。
離着陸経路にあたる空間を障害物のない状態にしておく為に作られております。
また、豆知識ですが空港の誘導路や滑走路脇は草地になっております。
これは、 緊急時にて胴体着陸時に植生がブレーキになる事。火災につながる路面との摩擦での火花を作らない。 飛行機の落下時のショック吸収。 オーバーランをした際の避難帯。 路面が灼熱の際に、陽炎などが発生しにくくさせるための冷却効果。 等が見込まれるために植生加工になっております。
次に着陸帯の矩形部分の大きさについて紹介致します。
滑走路の長さに加え、滑走路両末端から60mずつマージンが取られております。
幅は、滑走路の中心線から左右に以下の長さが取られております。
計器着陸用で300m以上。 非計器着陸用で150m以上。 目視による着陸用で75m以上。 と定められております。
長さが3,000mの計器着陸用滑走路を想定した場合、 着陸帯の長さは3,120mで幅は300mになります。
この着陸帯ですが、滑走路の長さによって等級別に分かれております。
A-Jまであり、陸上空港と水上空港で分けられております。
等級Aは滑走路の長さが2,550m以上の場合です。
日本の水上飛行場は福岡県の名島水上飛行場がありました。
名島水上飛行場は、福岡県糟屋郡多々良村名島の多々良川河口付近にあった水上機専用の水上飛行場です。
読み方は、「なじますいじょうひこうじょう」です。
場所は、現在福岡市東区名島1-1になります。
逓信省航空局により、昭和5年である1930年3月に設置された飛行場です。
逓信省は読み方が「ていしんしょう」であり、明治18年である1885年に設置された中央官庁です。 当初は郵便、電信電話、船舶、灯台に関する行政、のちに電気、航空、さらに鉄道に関する行政にいたるまで管轄しました。 昭和24年である1949年にて郵政省、電気通信省に分離され廃止されました。
名島水上飛行場は通称名であり、正式名称は福岡飛行場(水上機専用)でした。
陸地7500坪、格納庫900坪、簡易修理設備、燃料類、電信・電話、無線電信を常備してました。 重量10トンまでの陸揚げ用クレーン2基を備えており、福岡無線電信局を併設。 日本航空輸送が大阪、中国、朝鮮、台湾方面への航空路を開設しました。
この名島水上飛行場には、プロペラ機でニューヨークからパリ間を飛び、大西洋単独無着陸飛行に初めて成功した冒険家であるリンドバーグ夫妻が来訪した空港です。
※https://www.jacar.go.jp/seikatsu-bunka/p08.html様より図を引用
シリウス号に搭乗されておりました。
他の水上飛行場も調べてみた所、
横浜水上飛行場。 1965年まで大阪の南紀白浜、愛媛県の新居浜等に水上飛行場と定期便が就航していたそうです。
他にご存じの方いらっしゃいましたら是非コメント欄で教えて下さいね!!
今回のテーマに関連するブログもございますのでご覧頂けると嬉しいです!!
▼飛行場の制限表面について
こちら
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▼🛩当店のシミュレーターについて🛩
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