皆様
日頃からSkyart JAPANをご愛顧いただきありがとうございます!!

今回ですが、飛行機について気になった箇所があったので紹介致します!!

コックピットからの着陸動画で、よくパイロットが
フラップス1、フラップス5」などを言うシーンがあります。

このフラップスとは一体何でしょうか?
答えは、フラップを複数形で言っています。


日本語では高揚力装置の事をいい、飛行機の揚力を増大させるための装置のことです。

離着陸の際に飛行機の翼から鉄の板みたいなものが出てきます。
あれです。

お客様の席から「ウィーン」という電気的な音が聞こえる事があります。
実は、この音はフラップを下げたり、上げたりしているモーターの音になります。

フラップを下げることにより、離着陸時などの低速での安定飛行を可能できます。

この装置は、離着陸を安定させるために大変重要なものになります。

離陸時にはフラップを出すことにより翼の面積を広げて揚力が大きく発生するようにし、距離の限られた滑走路で離陸することができます。

着陸時には、徐々に速度を減らしていきます。
飛行機の揚力は速度の2乗に比例しますので、速度を減らすことにより揚力は急激に減少することになります。あまり速度を少なくすると失速のおそれが出てくるので、フラップを出すことにより翼の面積を広げて揚力を維持します。

揚力は翼の面積に比例するので、翼面積を大きくすればするほど揚力は大きくなります。

参考までに揚力の公式になります!!

離着陸時は、速度が少ないので、面積で揚力を補っております。

またこのフラップは抗力にもなります。

抵抗も翼面積に比例して大きくなります
そのため速い速度から減速させるのに使われます。

飛行機の翼面積は、巡航するときに有利なように設計されていて、なおかつ離着陸の時に必要な翼面積が得られるようにフラップを装備しています。


巡航時にはフラップを上げることにより高速での飛行を可能とし、
離着陸時にはフラップを下げることにより低速での安定化を図っています。

高速と低速での安定という2つの条件を満足させる装置がこのフラップなのです。

いかがでしたか?

Skyart JAPANではシミュレーターで、フラップを下げたり、上げたり体験できます。是非、操縦を体験してみて下さい。スタッフ一同心よりお待ちしております。

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