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飛行機の原型になった空の動物である鳥。
電線にとまっている風景ですがお馴染みですよねー。
そんな中、なぜ鳥は感電せずに電線にいる事ができるのか。疑問に思ったので今回紹介したいと思います。
まず、電気には以下の2つの性質があります。
1)電圧が高い方から低い方へ流れる性質
2)少しでも抵抗の少ないところを流れようとする性質
鳥が感電しない理由は、鳥は1本の電線にしか触れていないからです。
(リクトの教室様より画像引用)
休んでいる鳥の脚は、2本共に同様の電線をつかんでいます。
そのため、両脚を1本の電線の上に置いた状態になります。
この状態下だと脚と左脚の場所にてほぼ電圧の差がないです。

また、鳥と電線を比べた際に鳥は電流を流すには抵抗が大きいからです。

 

電線は文字の通り電気を流れやすく製造されているので、抵抗が鳥に比べて少なくなっております。
並列繋ぎの状態になり、鳥の体の中には相当微弱な電流が通るか、ほぼ電流が流れないので感電せずに済んでいます。
しかしながら、感電してしまうケースもあります!!
1)羽を広げて隣の電線に触れた際
2)右脚と左脚で異なるに触れた際
3)一方脚は電線に、もう一方の脚が地面や地面と繋がった針金などに触れた際
この様な上記のケースは、2本の電線間にて回路ができてしまいます。
そのため、電気は鳥の体中を流れ感電します。
電圧差が発生するのでこの様な現象が発生致します。
同様のケースで、人も電線を触れることによって手、身体、足を通り大地に電流が流れ感電します。
参考までに、家庭用で使われているものは100Vの電気が流れる電線です。

発電所から変電所へ運ぶ際の電線は、6000Vですのでいかに高電流が流れている事が対比しても読み取れます。
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