皆様
日頃からSkyart JAPANをご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。

当店ですが、おかげさまで多くお客様よりご愛顧頂いております!!

当店のシミュレーターでは、約45,000程空港データーが入っており日本国内や海外の空港をフライトすることが可能です。

中でも、パイロット訓練生が実機訓練で使用する下地島空港もデーターに入っておりご体験頂けます。

この下地島空港ですが、沖縄県宮古島市の下地島にある地方管理空港です。
みやこ下地島空港の名称で、旅客ターミナル施設がございます。

この空港は、日本国内でのパイロット養成の需要に応えるための訓練飛行場として開設されました。

沖縄返還前月の1972年4月に下地島訓練飛行場が着工されました。
1980年11月にて民間航空機のパイロット本格的訓練が開始された歴史があります。

また、この空港は3,000m×60mの滑走路を持ちます。
航空機の操縦訓練のために、滑走路両端に計器着陸装置であるILSが設置されている空港です。これは、日本の空港では数少ない地方空港の特徴です。

以前当ブログにてILSについて詳しく紹介しておりますので、是非ご覧下さい!!

ILSって結局何?
こちら

かつては、日本トランスオーシャン航空であるJTAの前進会社である南西航空の那覇線が就航していました。

1994年に撤退。それ以降は2019年まで定期便の就航がなく、実質的に日本航空グループ及び全日本空輸グループのパイロット訓練専用空港となりました。

JALグループは2012年3月、ANAグループは2014年3月をもってパイロット訓練から撤退し、国内航空各社や官公庁により散発的に訓練が行われていました。

しかしながら、2019年3月30日に新ターミナルが開業。それに伴い定期便が就航しました。

ジェットスター・ジャパンによる関西国際空港へ、週3往復の定期便が就航。
香港エクスプレス航空による香港へ、週3往復の定期便が就航。
フジドリームエアラインズのチャーター便が初就航。

と各航空会社が乗り入れを行っております。

2012年度以降、航空各社が次々と下地島空港での訓練から撤退したことを受け、沖縄県では2013年4月に当空港の利用方針案を策定する作業班を設置する等して利活用を検討してきました。

2014年7月22日には、沖縄県土木建築部が「下地島空港及び周辺残地の利活用促進支援業務」を委託する契約を結び、有識者による検討委員会を設置しました。

そのような政策のもと、現在の下地島空港がございます。

そんな下地島空港ですが、お客様のご体験様子を当店のYoutubeチャンネルにて配信しております!!

チャンネル登録、コメント、評価お待ちしております!!

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ご予約期間は12月15日までとなっております。

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