皆様
日頃からSkyart JAPANをご愛顧頂きまして誠に有難うございます。
ターミナルにいる航空機ですが、空港のターミナル側に機首を向けて駐機していることが多いですよね。
出発する際には、誘導路まで飛行機がバックしていき、静かにターミナルから離れていく景色を機内から見ることができます。
これ、実は牽引車が飛行機を押しています。
機体の前輪に牽引用の棒を装着させ、機首側から機体を押し出す形で牽引していきます。
この方法をプッシュバックといいます。
牽引車は通称「トーイングカー」といい200-300トンの重量ある機体を動かすことができます。
以前、トーイングカーはどれくらいの馬力があるのか？どの様なものなのか詳しく説明したブログがございますので、
是非、チェックしてみてください。
▼トーイングカーについて
こちら
では、飛行機は自力でバックをすることができるか疑問になりますが、機種によってはできるものもあります。
Boeing727やDC-9という機体は、エンジンを始動させ逆噴射をかけると自力でバックできるそうです。
当店では、Boeing727のエンジンから作ったテーブルも販売しております！！
▼Boeing727 エンジン ガラステーブル 飛行機インテリア Engine Table
こちら
しかしながら、逆噴射を行う際は音が大きい上に前方への排気がもの凄いです。
支援車両や、他の機材、空港の照明やグランドスタッフなどに影響が出てしまいます。
さらには、車の様にバックモニターは無く後方をコックピットから見ることができません。
そのため、現実的ではありません。
プッシュバックを行う際は、左右の羽の近くにウィングマン。トーイングカー近くに地上作業の責任者を配置。飛行機周辺の監視を行い、コクピットとの無線を通じて状況を伝えます。
また近年では、LCCの航空会社だとプッシュバックをせずに180度ターニングを行って誘導路まで行く方式をとる場合もあります。
空港によりますが、ターミナルから離れたオープンスポットに駐機します。
出発の際に旋回できる様なスペースをとってあるので、プッシュバックを行うサービス料が節約できるのです。
そして、なんと当店ではプッシュバックやエンジンスタートのご体験を行うことができます。
※本格パイロット訓練コース、もしくはGateかStarting and Gateのオプションをお選び頂く必要がございます。
▼本格パイロット訓練コース
こちら
▼オプションメニュー
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以上になります。
写真や、赤い文字にはリンクを貼り付けております。
本格パイロット訓練コースをお選び頂くと、ご希望の出発方式や進入方式をお選びいただくことができます。
クリックや、タップしていただけると、当店のHPやブログページに行けます！！
当店のシミュレーターでは、国内だけではなく国外の空港もご体験いただくことが可能です。
プロ仕様のシミュレーターに加えて、45,000ほどの空港データーがインプットされております。
▼本格パイロット訓練コース
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ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
皆様の質問で、ブログを盛り上げていきましょう！！
実際にフライトをしてみると様々な発見もありますよーー
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シミュレーターの予約やご質問はこちら
また、現在当店の公式オンラインストアーであるメルカリにて
航空グッズの1点ものの販売品を続々とアップしております！！
是非チェックしてみてください！！
▼Skyart公式フリマ
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また、Yahoo auctionでも商品を販売しております。
プレミアものから掘り出し物まで数多くの商品を出品しておりますので、是非
チェックしてみてくださいねー。
▼Yahoo auction
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2020年1月19日のV1、VR、V2とは?というタイトルから始まり、多くのお客様にブログを見て頂きました。
▼V1、VR、V2とは?
筆者初めてのブログはこちらから
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