皆様
日頃からSkyart JAPANをご愛顧下さり誠にありがとうございます。
飛行機は悪天候でも見事に着陸しますよねー!!
なぜ飛行機は悪天候でも見事に滑走路に着陸できるのでしょうか ?
今回はこのテーマについて紹介したいと思います!!
飛行機は計器進入する能力を保有しており、飛行高カテゴリー運航を行っているからです。
高カテゴリー運航とは、航空機が精密進入を行う際にそれぞれのカテゴリーに応じた滑走路視距離や決心高が決められており、規定された気象条件よりも条件が良ければ着陸することができる運航の事で
まず滑走路視距離ですが、滑走路中心線上の航空機のパイロットが、滑走路中心線灯などを視認できる最大距離の事をいいます。

RVRといい、Runway visual rangeの略称になります。

▼航空気象について!!(関連ブログ)
こちら
次に決心高についてです。

その高さにおいて精密進入に必要な視覚目標物が見えなければ進入復行しなければならない地点のことをいいます。

DHといい、Decision heightの略称になります。
高カテゴリー運航の種類ですが、大きく分けて3種類ございます。

条件毎にカテゴリー分けされており、CAT1、CAT2、CAT3と大きく分けて3種類に分かれております。

※上図は国土交通省HPより抜粋
まずCAT1です!
決心高が200ft、RVRが550m以上の必要条件になります。

決心高の地点で滑走路や灯火などといった必要な物標が見えていなければ着陸することはできません。

200ftは60mです。
続いてCAT2です!
決心高が100ft、RVR300m以上の必要条件になります。

同じく、決心高の地点で滑走路や灯火などといった必要な物標が見えていなければ着陸することはできません。

100ftは30mです。
最後にCAT3です!
aとbの2種類あります。

まず、aですが、決心高が100ft未満または設定しない条件です。
RVRは175m以上が求められます。

設定しない場合は、警戒高AH、アラートハイトというものを設定します。
多くの国では100ftで設定されています。

CAT3は自動操縦による着陸を行うので、機材または地上設備の異常がないことを確認する最低の高さを警戒高として設定します。

一方bはRVRが50m-175mの間になります。

CAT3条件では、ぎりぎりまで滑走路が見えず、直前で滑走路が見えるほど視界不良な状態です。
大変高度な着陸になります。
当店でもCAT3状態の着陸をご体験して頂くことが可能です。
CAT1の進入を筆者がデモフライトしてみました!!
皆様もこの様な条件下でフライト体験を行うことができます!!
コースによってはできる範囲が変わりますので事前にご相談下さい。

是非、当店のシミュレーターで体験してみてください。
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