皆様
日頃からSkyart JAPANをご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
おかげさまで多くのお客様にご利用頂いております!!
シミュレーターは当日1時間前までオンラインサイトにでご予約頂く事ができます!!
当店のプロ資格を持ったインストラクターが操縦をサポート致します!! 是非トライしてみて下さい。 夏季は大変混雑しますので、是非お早めにお申し込み下さい。 プロもトレーニングできるシミュレーターで操縦を体験できます。 敷居はありません。
▼お問い合わせ
こちら
今回は、航空機の計器について紹介したいと思います!!
皆様はF/S indicatorって皆様は聞いた事がありますでしょうか?
F/SはFast and slowの略称です。
速度偏差を示す計器になります。
スピードオーバーやスピード不足の表示をするものです。
※標準型式のEADI を表示させている場合にこのIndicatorがあります。
標準でない場合は、この欄が速度計になっている事もあります。
上図写真の計器左側にFとダイヤモンド、それに加えSが表示されています。
上部と下部のドットの左側に FとSの文字が付いたスケールになります。
偏差は、基準として設定した速度に対して航空機が速いか遅いかを示します。 ADIの左側にあり4つの白いドットで構成されます。
1メモリで5kt、2メモリで10ktの早遅を示します。
速度偏差のポインターが図では黄色の丸です。
Fはfastで早い。 Sはslowで遅いという意味を示します。
▼Skyartシミュレーターの気になる計器について!!
ADIについての解説はこちら
実際の対気速度と、AFDSにて設定しているスピードとの間に±10ノットの変化が生じたときに表示する計器です。
AFDSとはAutopilot Flight Director Systemの略称です。 ▼FDとは こちら AFDSはこちらのブログで紹介しております!! ▼Bank angle selectorとは!! こちら
F/S indicatorのスケールは、FMS1に関連付けられたFMSの速度である「FSPD」に関連しています。
FMSとは飛行機のコンピューターの事を言います。
▼FMSとは
こちら
現代の飛行機はグラスコックピットといい、ディスプレーに計器類が集約されております。
グラスコックピットは、操縦や運転に必要な各種情報を、ブラウン管ディスプレイや液晶ディスプレイに集約表示したコックピットの事を言います。
グラスコックピット化により、アナログ計器やランプなどを用いる必要が無くなり、モニターに情報を集約が可能になりました。
別々の計器に分かれていた速度計と高度計を統合し、正面に水平儀やその左右両脇に数字によるデジタル表示。 上下に目盛りが動くアナログ表示を兼用した速度計。高度計、昇降計などが映し出されます。
それまで必要としていた航空機関士など各機器の操作担当乗員の削減。 読み取り作業の負担軽減、初期費用の削減や整備性の向上などに繋がっています。
ヘッドアップディスプレイも追加する事により、視線を大きく動かさず、速度や高度など重要な情報を確認が可能になりました。
グラスコックピット化は表示装置の変更になります。
ウィングレットの装着と同様に、基本設計を変更することなく導入できるのが大きな特徴です!!
新造機への採用だけでなく、アナログ計器を採用していた機種のアップデート版でグラスコックピット化が行われる事が主流になっております。
表示レイアウトを変更できる特徴を活かし、画面上に従来型と同じアナログ計器を同じ並びで表示するモードを採用することで新規の資格取得が不要となります。 パイロット育成のコストを抑えることができることがセールスポイントとなっています。
ところが昔は計器類が数多くありました。
様々な計器をチェックする事をクロスチェックと言います。
このクロスチェックを行うのにとても難しい機体でした。
そのため、姿勢指示器の近くにF/S indicatorを置く事で速度の偏差をわかるようにしたのです。
今回紹介したF/S indicatorですが、日本で飛んでいる機体ではB767-300ER
ついこの間引退をしたSAAB340Bにこのindicationが搭載されております。
筆者ですが、昔Boeing767-300ERにオブザーブした事がございます。 その際に気になっておりましたので今回のトピックにしてみました。
▼PLANETAGS B767 N143DA DELTA プレインタグス デルタ航空 機体再生 キーホルダー ボーイング
こちら
因みに当施設のBoeing737MAXやBoeing777-300ERでは、計器がグラスコックピットになっております。 このindicationはありません笑
サマーセール好評実施中です!!
旧政府専用機で使用されていた座席ですが売れております!!
▼Japanese Air Force One B747 Passenger Seat 旧政府専用機 – 一般客室と記者会見席
こちら
一世代前の政府専用機で使用されていた航空座席を販売しております!!
Boeing747-400の機体であり、1992年に2機導入され運用が開始されました。
宮澤喜一総理大臣の時代に導入された機体です。
他にも政府専用機のシートカバーで作成したポーチやクッションカバーなども取り扱っております!!
▼374 Items – 8,000 Parts
こちら
当店でしか購入できないおすすめのアイテムです!! なくなり次第終了のアイテムになりますので、お得なセール期間中に是非手に入れてみて下さい!!
▼夏のセールを開始致します!!
こちら
航空グッズの一点物のアイテムも販売しております!!
Skyart JAPANではメルカリでの販売も行っております!! 限定商品や懐かしいアイテムなど沢山揃っておりますので是非ご購入ください。
▼Flight tag Crewtag long black 訳あり品
こちら
航空知識やお得な情報を日々ブログで更新しております!!
SNSでも配信を行っております。 フォローやコメント、少しでも気になった方は是非ご体験してみて下さい!! SNSにコメントを頂いている方、誠にありがとうございます。 全部のコメント拝見しております。 コメント待ってます。
Instagram @skyartjapan
Facebook @skyartjapan
Twitter @SkyartJapan
最近は、初期に投稿したリメイク版のブログもアップしております!!
是非、チェックしてみて下さい!!
▼V1、VR、V2とは?
こちら
▼Skyart JAPAN facebook
こちら
▼PAPIって何?
こちら
Skyart JAPANではフライトインストラクター募集しております!!
インストラクターコースご用意しております!! 所定のコースを受講して頂き、最後にチーフパイロットの試験をクリアするとSkyart JAPANのインストラクターになる事ができます!! Boeing737MAXとBoeing777-300ERのインストラクターですよ!! ▼Skyart JAPAN インストラクターコース こちら
#F/Sindicator
#フライトシミュレーター体験
#EADI
#フライトシミュレーター
#副操縦士採用
#東京都内本格パイロット
#就職対策
#リアルパイロット
#本格シム
#操縦士
#スカイアート動画
#スカイアートインストラクター
#フライト体験
#飛行機インストラクター
#B747座席
#政府専用機アイテム
#767計器
#パイロット体験口コミ
#パイロット体験良い場所
#政府専用機セール
#品川シミュレーター口コミ
#スカイアート感想
#Skyartどんなところ
#Skyartいいところ
#Fastslowindicator
#サマーセール
#航空グッズスペシャル価格