ご存知の方も多くいらっしゃるかもしれませんがAirbus350。
日本国内ではJALが2019年9月1日羽田ー福岡線で就航し、一躍日本人にも知られることになりました。
そこで感じた方もいらっしゃるかも知れませんがコックピットの窓がその他の機種に比べると独特な形状をしています。又、窓や窓周りは黒くなっていますがなぜかご存知ですか?
本日はA350コックピットの窓の秘密についてお話しさせて頂きます。

まず形から。
A350のコックピットの窓は空気力学に基づいた効率化を更に拡張し、気流の乱れを少なく空気抵抗を少なくする為にこのような形状になったようです。
そして色については窓を黒くする事で窓の温度を調整するのが容易になり、窓を少しくぼんだ状態にする事でパイロットの視界をより良くして、とっさの判断をより正確に行えるようにしているそうです。

今後最新鋭のA321LRも同じようになる計画のようです。
パイロットだけではなく、飛行機もサングラスをする時代が到来したのかも知れません。

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番外編:B767とB777の見分け方
1.B767は4輪式でB777は6輪式です。
2.搭乗用ドアがB767は1つ、B777は2つあります。
3.B767は尻尾が丸く、B777は四角くAPUの排気口は左側に設置されています。

外から簡単に見分ける方法はこんな感じです。ぜひ羽田空港へ行かれた際は観察して見てください。

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