皆様
日頃からSkyart JAPANをご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
おかげさまで大変多くのお客様より当店のシミュレーターですがご愛顧頂いております。
先日エアバスを操縦されているパイロットの方がご来店されました。
その際にAIRBUSの事について話題になったので紹介致します。
旅客機と呼ばれる大きな飛行機には、飛行機の行き先や到着先。性能などを入力できるコンピューターがございます。
このコンピューターについて詳しい説明もブログにて紹介しております。
▼FMCとは何か??
こちら
▼N,S,E,Wの箇所が四角で囲まれている
こちら
このコンピューターですが、BoeingではCDUとコールするのに対してAIRBUSはMCDUとコールします。
今回はMCDUについて紹介致します。
MCDUとは、Multi Function Control Display Unitの略です。
Multi Purpose Control and Display Unitとも呼ばれます。
このMCDUですが、Boeing系のCDUと同様にパイロットがflightに必要なデータを打ち込みます。
そのデーターをフライトコンピューターであるFMCが計算を行い、
フライトをマネジメントするシステムであるFMSにて航空機を最適な条件で飛行させる様にプログラムさせます。
参考までにCDUはControl and Display Unitの略になります。
このMCDUは、BoeingのCDUとボタンの配列が異なります。
ボタン左上の箇所にDIRがございます。
このDIRボタンですが、現在地点から次の直行したいポイントに向けて経路を結ぶことができるものです。
DIRボタンを押すと直行したいポイントが出てきます。 直行したいポイントを選択後に決定ボタンを行うと、選択した箇所に向けてダイレクトで飛行ができる経路を作れます。
BoeingはLEGSページというところから直行経路を作成するので、少々操作方法が異なります。
また、Boeingは左上の箇所にINIT REFページボタンが設置されております。
このキーですが、INITIALIZATION REFERENCE KEYです。
FMCの初期設定画面やDataの入力Pageを選択することができるボタンです。
当店のBoeing777-300ERやBoeing737MAXのシミュレーターにもこのコンピューターは搭載されております。
なんと、オプションメニューにこのCDUを入力することが体験できるコースもご用意しております。
セッティングも、当店のインストラクターがサポートしながらご体験頂けますので特に知識や専門的な技量は必要ございません。
ギフトやプレゼントに最適なギフトフライトも販売しております!!是非、ご検討下さい。
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