皆様
日頃からSkyart JAPANをご愛顧頂きまして誠に有難うございます。
今回ですが、当店のお得意様より後方乱気流について紹介をして欲しいとのお声を頂きました。
上記と別にブログで紹介されている「晴天乱気流」で乱気流 は幾つか種類がありますが「後方乱気流」についてのブログ はありますでしょうか? 後方乱気流は主に飛行機の後方に 発生するものですが機材によってはこれが発生しやすいもの 発生しにくいものがあるでしょうか? 後方乱気流で有名なのはアメリカン航空587便墜落事故で この事故はJALのB747が関わっていたそうです。
皆様は後方乱気流をご存知でしょうか。
後方乱気流とは、航空機の運航によって引き起こされる乱気流のことです。
翼の上下面の圧力差によって、発生する気流の渦や、ジェットエンジンのジェットブラスト、ヘリコプターのダウンウォッシュなどにより発生致します。
翼の上下面の圧力差によって、発生する気流の渦のことを翼端渦と言います。
ジェットブラストですが、Boeing 777-300では離陸出力で2,200ft、アイドル出力では150ftまで及ぼします。
噴出速度は55km/h以上にも及びます。
後方乱気流は、速度が遅く、重量が重い。そしてフラップの角度が浅い状態で最も強い渦が発生致します。
この後方乱気流は離着陸の時に最も強い渦が発生するため、離陸時と着陸時の間隔は開ける必要があります。
後方乱気流に入ってしまうと、場合によっては制御不能になり墜落してしまう可能性があるので、入ってしまった際は直ぐに回避が必要になるケースがあります。
参考までに、後方乱気流区分は重量によって区分されております。
Heavy 136,000kg (300,000lbs)以上 Medium 7,000kg (15,500lbs)を超え、136,000kg未満 Small 7,000kg (15,500lbs)以下
以上になります。
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