皆様
日頃からSkyart JAPANをご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
おかげさまで大変多くのお客様より高評価を頂いております！！
コース名：パイロット操縦体験コース 店舗名：フライトシミュレーター スカイアートジャパン 【今回の体験でよかった点】 体験の内容, 体験の時間, 店舗の立地, 店舗の雰囲気, 店舗スタッフの対応 【体験したコースを家族や友人に勧めたいか】 ぜひ勧めたい 【上記回答の理由や、体験の感想】 貴重な経験ができて、夫婦とも大喜びです。ありがとうございました。
コース名：パイロット操縦体験コース 店舗名：フライトシミュレーター スカイアートジャパン 【今回の体験でよかった点】 体験の内容, 体験の時間, 店舗の立地, 店舗の雰囲気, 店舗スタッフの対応 【体験したコースを家族や友人に勧めたいか】 ぜひ勧めたい 【上記回答の理由や、体験の感想】 コロナ禍で選択機関のご配慮もいただき、また、選択したフライトシミュレーションは、月並みですがパイロットを夢見ていたころを思い出し、大変有意義な体験をさせていただきました。 このギフトを送ってくれた娘夫婦も「ナイスチョイス」と喜んでくれ、二重の喜びでした。 ありがとうございました。
コース名：パイロット操縦体験コース 店舗名：フライトシミュレーター スカイアートジャパン 【今回の体験でよかった点】 体験の内容, 店舗スタッフの対応 【体験したコースを家族や友人に勧めたいか】 ぜひ勧めたい 【上記回答の理由や、体験の感想】 インストラクターの方が、色々と教えてくださり楽しかったです。
コース名：パイロット操縦体験 2フライトコース 店舗名：フライトシミュレーター スカイアートジャパン 【今回の体験でよかった点】 店舗の立地 【体験したコースを家族や友人に勧めたいか】 絶対に勧めたくない 【上記回答の理由や、体験の感想】 教官が自らドンドン操作するので、体験では無く、横に座って景色を見ていた感じでした。 もっと機器の説明が欲しかった。
KKday 海外サイトからお申し込みのお客様 ●ご予約番号：24KK279585166 ●商品名：Recommended for those who want a full-fledged flight experience B777 flight simulator experience (70 minutes) reservation (Shinagawa, Tokyo)} ●評価：5 ●コメント：I got a great teacher with a lot of patient to teach. I have learnt a great deal of motoring skills about how to handle a 777 manually.
貴重なご感想誠にありがとうございます。 とても嬉しく、日々の励みになります！！ 飛行機は様々な手順などがございますので、インストラクターのサポートが多くなることもございます。 巡航中は計器類や場所、御質問等に関する説明を行なっております。どんどん聞いて頂ければと思います。 引き続き接客に力を入れてまいります。 どうぞ、ご愛顧のほど宜しくお願い致します。 Skyart JAPAN フライトインストラクター 筆者
今回ですがブログをご覧頂いたお客様より、素晴らしいご質問を頂きましたので紹介致します！！
航空機の搭載燃料について、有事に対応した最低限の搭載量が法律で決められております。
▼航空機の燃料について！！
以前のブログはこちらでチェック
「反対に、搭載量の上限にかかる法律の定めはあるのか？有事に胴体着陸をしなければならないことも含め燃料の搭載量が多すぎるのも危険に感じます。規則が存在するのか？」
今回のご質問内容になります。
ご紹介致します。
燃料の搭載量は、航空法第六十三条にてこのような記載がございます。
航空機は、航空運送事業の用に供する場合又は計器飛行方式により飛行しようとする場合においては、国土交通省令で定める量の燃料を携行しなければ、これを出発させてはならない。
一方で、燃料の上限は航空法では特に定められておりません。
航空機を設計する際に設計基準が定められている耐空性審査要領には、飛行機の最大離陸重量と最大着陸重量での搭載時、機体強度が定められております。
最大離陸重量とは、航空機の機種ごとに定められた離陸することができる総重量の最大値の事を言います。
耐空証明で指定された運用限界上の数値です。
実運用の離陸重量は、気象や滑走路の条件に左右されます。
MTOWとも呼ばれ、Maximum Takeoff Weightの略になります。
最大着陸重量とは、航空機の着陸時に許容される最大重量の事を言います。
航空機の形式ごとに設定されております。
MLWとも呼ばれ、Maximum Landing Weightの略になります。
耐空性審査要領には、上限近い燃料を積んでいる際の強度について以下の事が記載されております。
ページ222-6に記載されおります。
「地上荷重」
荷重には設計着陸重量（最大降下率での着陸状態に対する最大重量）を適用して降下率は7ft/sを超える値を使うこと。
「着陸装置」
制限降下率の1.2倍で着陸装置が破壊しないこと。
「設計離陸重量」
最大降下率よりも低い降下率での着陸における最大重量で1.8m/s(6ft/s)の制限降下率を定める。
最大離陸重量で離陸した際は6ft/s=360ft/min以下の降下率で接地すれば強度的は保証されます。
設計離陸重量の1.8m/sの制限降下率を、毎分の値に変換した値です。
最大着陸重量では 10ft/s=600ft/minまで強度が保証されています。
地上荷重の7ft/sの降下率を毎分の値に変換した値です。
国際線等、離陸燃料が多い際に問題が発生して滑走路に戻る際、着陸は360ft/min以下の降下率で接地すれば問題ないということです。
イメージでは、地面を撫でるような着陸を行えば許容値内になると思われます。
しかしながら着陸距離は増加します。
気象条件や滑走路などの条件を考慮して、安全サイドを取るために燃料を上空で投棄して着陸します。
ブレーキにもかなり負荷がかかるので注意が必要です。
参考までに、成田空港からジョンエフケネディー空港までの燃料ですが、Boeing777-300ERで約11万3400kgもの燃料を使用します。
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こちら
また、何らかの事情で出発地に戻る際、燃料を投棄時は翼の翼端のノズルより散布します。
※Wikipedia様より画像引用
状況にもよりますが、100トン程投棄します。
1トンは1,000ℓ 100トンは100,000ℓ 自動車は満タンで約50ℓ入るので、大まかですが約2,000回給油が可能です。
自動車ですが、月に平均2回給油を行うと仮定すると、1,000ヶ月分可能です。
1,000ヶ月を年に変えると83年と4ヶ月になります。
つまり、燃料を投棄する際は自動車数十年分の燃料を捨ててしまう事になります。
また、おおよその燃料搭載の目安ですが、長距離国際線の主力機種Boeing777-200ER型機の場合、搭載可能の燃料は最大で約17万ℓになります。 約17万ℓですが、小学校のプールの水半分程の量です。
さらに、Boeing777は2,700mの滑走路が最低でも着陸で必要です！！
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▼航空機の燃料について！！
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