皆様
日頃からSkyart JAPANをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
🛩パイロットと管制官のやり取りは、英語で行われていることはかなり有名な話ですが、英語と航空英語は若干異なることをご存じでしょうか。
🛩代表例の1つとしてYes, Noは使わないように決められております。
これは、Yes, Noだと短い用語な上、何か無線が聞き取りづらいコンディションの際に判断が取りづらくなるためです。
そのため、YesはAffirm.
No はNegativeを使用します。
これにより、AかNだけしかを聞き取れなかったとしても、どちらなのか判断が付きやすくなります。
また、数字を読む際も、フォネティックコードと呼ばれる航空無線特有の読み方が決まっております。
殆どの数字は英語と同じ発音を行いますが、3と5と9は発音方法が独特です。
🛩3はトゥリー
🛩5はファイフ
🛩9はナイナー
と発音します。
その他、パイロットは管制官から指示を受けた際には、確認も込めて指示を復唱します。
その指示を受けた際に、RogerやWilcoといった用語だけで復唱するのは不適切であり、しっかりと用語をリードバックすべきであると喚起されております。
それ以外にも、4000ftまで上昇せよと指示が来た際にはClimb to 4000とリードバックを行うのではなくClimb 4000とリードバックを行います。
これはtoが2と勘違いさせてしまうことを防ぐためです。
蛇足ですが、14000ft以上の高度はFL140というようにフライトレベル000と通報を行います。
少しでも勘違い要素を防ぐためにも、決められた言い方が定められており、安全を守っています。
パイロットは、決められたとおりに管制を行う上で、はっきりとしたボイスや聞き取りやすい速度で話すなどの配慮を行えば、グレートパイロットへの一歩になるのではないかと強く思います。
以上となります。
是非、当店のシミュレーターで体験してみてください。
様々なスイッチ類を見ることができますし、どんなものか聞くこともできます。
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👩✈️いかがでしたか👩✈️
ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
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